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2012年9月

2012年9月 4日 (火)

天空の箱庭 ⑤

夏の終わりの高地。空をふと見上げると刷毛で描いた様な巻雲が秋の訪れを告げています。
目線を稜線付近に移せば「まだまだ俺が主役!」と言わんばかりに、入道雲がモクモクと沸
き上がって来ます。夏と秋が混在するこの季節の空。”天空の箱庭”の最後は、この入道雲
で締めくくろうと思います。

EOS-1DMarkⅢ+EF500mmF4L

1d3_4630_hoshigarasu
#1

1d3_5004_hoshigarasu
#2

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2012年9月 3日 (月)

天空の箱庭 ④

原生林と高山植物が美しい2,000mを超える天空のフィールド。今回はホシガラスをメインに撮
って来たのですが、ウソの夫婦を撮る事も目的でした。前回7月の時は子育ての真っ最中だっ
たので、雌を追う姿や雄同士の縄張り争い等が良く見られました。今回は子育ても一段落する
時期と言う事もあって、鳴き声は聞こえてもその姿はなかなか見せてくれません。ホシガラスの
出が悪くなる日中はウソの撮影に専念したのですが、チャンスはこの写真の1回のみでた。
雄がシラビソの梢で囀る傍らで少し低い梢に雌が留まり、一頻り囀った後2羽で仲良く飛び去っ
て行きました。出来れば同じ木に留まったツーショットを撮りたかったんですけどね^^;

EOS-1DMarkⅢ+EF500mmF4L

1d3_4684_uso
#1

1d3_4691_uso
#2

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2012年9月 2日 (日)

天空の箱庭 ③

ホシガラスの英名はナッツクラッカー(Nutcracker)と言い、「木の実を割る鳥」と言う意味だそ
うです。その名前の通りホシガラスはハイマツの硬い実を割って中の種子を好んで食べます。
下の写真#1の鳥が留まっている木がハイマツで、丸い実(球果)が付いているのが確認出来
ると思います。夕刻には複数の個体が一斉にこの実を啄ばみ始めるので、辺りから実を割る
「バリバリバリ」と言う音が聞こえてくる程です!試しに一つ失敬してみたのですが、球果は硬
く摘んで引っ張ったぐらいでは容易には取れません。ホシガラスは実を縦に回転させて器用に
もぎ取ります。ただ食べ続けるだけでは無く、冬に備えて種子を岩陰や樹洞などに貯蔵まです
ると言うのだから、何と賢い野鳥なのかと関心してしまいます!

EOS-1DMarkⅢ+EF500mmF4L&EF300mmF4L

1d3_5034_hoshigarasu
#1

1d3_4422_hoshigarasu
#2

1d3_4984_hoshigarasu
#3

1d3_4985_hoshigarasu
#4

1d3_5015_hoshigarasu
#5

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2012年9月 1日 (土)

天空の箱庭 ②

今回は1か所のフィールドに腰を据え、2泊3日の日程でじっくりと撮って来たのですが、早朝
から日没まで一日中カメラを構えていると、当然ですが鳥の出が良い時間帯と悪い時間帯が
あります。野鳥の撮影は早朝から開始する事が多いのですが、今回はフィールドに到着した
のが夕方の4時過ぎだったので、撮り始めが夕刻からとなりました。とりあえず様子を見ようと
森の中へ入ってみると、数羽のホシガラスがハイマツの実を求めて飛び回っている最中でし
た!予想外の展開だったので小さいレンズしか携帯しておらず大きく後悔・・翌日の夕刻は雷
雨になってしまったのですが、ホシガラスたちはやはり大挙して現れました。今回の撮影分の
殆んどが日没前の時間帯に撮ったものになりました。
今日は近い距離から撮ったホシガラスのカットを中心に~

EOS-1DMarkⅢ+EF500mmF4L&EF300mmF4L

1d3_4712_hoshigarasu
#1

1d3_5081_hoshigarasu
#2

1d3_5024_hoshigarasu
#3

1d3_4427_hoshigarasu
#4

1d3_4789_hoshigarasu
#5

1d3_5118_hoshigarasu
#6

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