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2013年2月

2013年2月22日 (金)

オオマシコのスタジオ

山陰からの帰りに寄り道をして、オオマシコが居る山へ行ってみた。
ここは言わずと知れたオオマシコの有名ポイント!2年前に初めて撮りに行った時は大勢の
カメラマンで賑わっていたのですが・・入り口の駐車場所に着くと車が1台停まっているだけ?
この冬は昨年の12月から各地でオオマシコが見られたので、既に大半の方々は撮影を果た
していて、今では訪れるカメラマンも少ないのでしょう。到着したのは昼を大きく回った午後。
太陽は山の稜線に隠れ、前日に降り積もった雪の斜面も良い光線の具合に。雄雌合わせて
8羽程の群れが枝や雪面に降りて来て、様々なポーズを披露してくれました。

Nikon D7000 + 500mm f/4G

D70_3759_oomashiko
#1

D70_3837_oomashiko_2
#2

D70_3814_oomashiko
#3

D70_3929_oomashiko
#4

D70_3949_oomashiko
#5

D70_3865_oomashiko
#6

D70_4005_oomashiko
#7

D70_3938_oomashiko_2
#8

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2013年2月21日 (木)

寒雀

オシドリの撮影を終えて駐車場へ戻る途中、川原に立つ木に沢山の雀が群れていました。
日本人にとって最も身近な野鳥である雀。農家等では大切な農作物を食い荒らす厄介な存
在でもある雀ですが、近年その数を急速に減らしつつあります・・その理由の一つとして、現
代の住宅の気密性が関係しているのでは無いかと言われています。人が住む環境を生息地
として選んだ雀は、人家の軒裏や瓦の裏等の僅かな空間を利用して巣を作りますが、気密性
が高い現代の家にはこの空間が全く存在しないのです。私は住宅を解体する仕事にも携わっ
ているのですが、古い民家を解体すると、必ずと言っても良いほど瓦の裏等から古い雀の巣
が出てきます。実は今回、古民家の修復の依頼を受けて山陰地方まで赴いたのですが、勿
論この古民家にも雀が巣を作る絶好の空間が沢山存在していました。日本の良き文化が詰
まった古い民家を再生して残すと言う事は、雀の貴重な生活圏も残すと言う意味合いもある
のだと、今回の山陰行きで思った次第でした。
さて、タイトルに付けた”寒雀”は俳句の冬の季語にも使われていて、本来は立春前までに使
う季語になるので、今の時期に使うのは相応しく無いのですが、小雪が舞う寒中に身体を円く
ふくらませて寒さに耐える様が、正に寒雀の言葉にピッタリだったので、敢えてこのタイトルを
付けてみました。
様々な表情を見せてくれる愛らしい雀。将来日本の原風景から消えてしまう・・なんて事が起
きない事を願わずにはいられません。

D7000 + 500mm f/4G

D70_3699_suzume
#1

D70_3558_suzume
#2

D70_3679_suzume
#3

D70_3653_suzume
#4

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2013年2月20日 (水)

オシドリの群れ

山陰地方の山間を流れる清流で、冬のオシドリを撮って来ました。
今回この山陰へは仕事の関係で行って来たのですが、遥々山陰まで行く訳ですから、何も撮
らずに帰るのも勿体無い・・ちょうど滞在先の町で、町興しの一環としてオシドリに餌付けをし
ていて、折から降り始めた雪と併せて撮る絶好のチャンスが訪れました!
撮影は町が設置した観察小屋から撮る事になります。小屋の小さな窓から川面を見ると、推
定1,000羽近い数のオシドリが集まって来ています!至近距離に沢山集まっているので、今
回持って行った500mmのレンズでは、ほんの一部のオシドリしか納められません~あまりに
数が多いのでまとまりが付かず、何処を上手く切り取るかが難しい・・川の対岸には雪を被っ
た山があり、その山を背景にオシドリの群れが盛んに飛翔するのですが、観察小屋の小さな
覗き穴からではレンズを水平に振る事が出来ず、飛翔する鳥を追う事が出来ません。小屋の
外から狙おうかとも思いましたが、「観察や撮影は観察小屋の中から」とあるので、ここはしっ
かりルールを守り、小屋の中での撮影に徹しました。

Nikon D7000 + 500mm f/4G

D70_3390_oshidoli
#1

D70_3246_oshidoli
#2

D70_3197_oshidoli
#3

D70_3328_oshidoli
#4

D70_3412_oshidoli
#5

D70_3446_oshidoli
#6

D70_3347_oshidoli
#7

D70_3505_oshidoli
#8

D70_3356_oshidoli
#9

D70_3529_oshidoli
#10

これでも全体のほんの一部です。7対3くらいで雄が多いですね。
P1050773_oahidoli

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