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2013年7月14日 (日)

梅雨末期の高山 ①

コバイケイソウが咲く高原の丘で撮影を楽しんだ後、今度は深い原生林が広がる高い山へ
と向かいました。コマドリを始めとした夏鳥達を求めて毎年訪れている亜高山帯の森。今年
は更に山頂まで登り、稜線上のハイマツ帯でライチョウを探鳥しよう!と言う盛り沢山の計画
で出掛けたのですが・・・季節は正に梅雨の末期。何時までも好天が続く訳も無く、登頂当日
の早朝から風と共に雨が降り始めてしまいました。宿泊の予約を入れてある登山口の温泉
宿で支度を調え、いざ山頂へと向かいました。山道ではコマドリやルリビタキの囀りに励まさ
れながら、順調に高度を稼いで行ったのですが・・2,000mを超え樹林帯の木の背丈が低くな
るにつれ、風雨がどんどん強くなり、ふと立ち止まると足元の地面が揺れている事に気が付
きます?木々の根が折り重なる上に登山道が引かれているので、強風で揺れる木々の振動
が地面まで伝わって来るのです!これ以上登るのは危険と判断し、2.200mの8合目手前の
地点で引き返しました。下山途中、山頂の山小屋から下山して来た登山者の方に山頂の情
報を聞いたのですが、山頂付近は立っていられない程の強風が吹き荒れていたそうで、途中
で引き返したのは懸命の判断だった様です。まぁ、ライチョウとコマドリをいっぺんに見ような
んて元々無理がありました~
下山後も雨は降ったり止んだりの状態が続き、翌日早朝の探鳥もコマドリの姿は見付けらま
せん・・強い雨が降り続く中、1羽のオオルリが梢で雨に打たれながら佇んでいました。

Nikon1 V2 + 500mm f/4G

Dsc_0588_ooruri

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