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2014年6月

2014年6月25日 (水)

梢のコマドリ

10年も続けて同じフィールドへ通う最大の目的は、この梢で囀るコマドリの姿が見たいから!
撮影の難易度は高く、行けば撮れるとは限りません・・特にここ数年は撮影チャンスに見放さ
れていました。一昨年前から山頂の雷鳥と併せて撮ろうと言う欲張りな計画を立てていたので
「二兎を追う者は・・」のことわざ通り?どちらも撮れずにいた訳なのですが、今年は原点に返
りコマドリを撮る事に集中しました。それが功を奏したのかは解りませんが、何とか梢コマドリ
を撮る事が出来ました!
早朝4時前に起床。温泉に浸かり眼を覚ませてからいざ探鳥へ!深い渓谷を挟んだ左右の
斜面にシラビソ等の針葉樹が立ち並んでいて、その梢で囀るコマドリを丹念に探します。以前
は撮影側の斜面のシラビソの梢でも囀る姿が見られたのですが、近年は対岸の斜面の下草
の中で囀っている事が多く、その姿は容易には見つかりません・・囀り声を頼りに根気強く探
すと、対岸の斜面に立つ大きなシラビソの梢で一心不乱に囀る姿を見付けました!まだ薄暗
い早朝の5時過ぎ。コマドリが留まっている場所はかなり遠く背景の斜面が迫るけして良い撮
影条件とは言えませんが、それでもこの梢で囀る姿は何度見ても本当に感動します。何度か
枝を変えて暫く囀っていたのですが、最後はオオルリに追い払われて森の中へ飛び去って行
きました。

因みに今回の撮影機材は、早朝の暗い条件下でもシャッター振動無く撮れるNKON1 V2を使
用。レンズはゴーヨンにテレコン挟んで焦点距離1890mm相当になります。更に20%程トリミン
グをしてやっとこの画角に仕上がりました。V2を購入した最大の目的はこの梢コマドリを撮る
為と言っても過言ではありません。更に言うと、キヤノンからニコンへ鞍替えした動機のひと
つでもあるのです。

Nikon1 V2 + 500mm f/4G

Dsc_2302_komadori
#1

Dsc_2291_komadori
#2

Dsc_2340_komadori
#3

Dsc_2313_komadori
#4

Dsc_2272_komadori
#5

Dsc_2247_komadori
#6

Dsc_2369_komadori
#7

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2014年6月24日 (火)

梢の野鳥たち

今年も梢に留まる野鳥たちを求めて亜高山の森へ。
このフィールドへ通う様になってから今年で10年になります!10年もの長い間良く通い続けた
ものだと自分でも感心するのですが、これが何度訪れても飽きる等と言う事はありません。野
鳥は勿論、山のいで湯に山の幸、更には旨い地酒も加わるのですから、毎年通わずにはいら
れないのです!さて、今年の亜高山の森ですが・・例年より多かった雪もすっかり溶けて、緑の
芽吹きも順調に進んでいました。近年少なかったシラビソの球果も、今年は沢山実を付けてい
る木も見られます。そして野鳥達はと言うと、早朝の冷え込みが原因なのか、囀りはちょっと少
なめでしょうか・・定番の撮影地ではホシガラスの幼鳥が親鳥から餌をねだって盛んに梢で囀
っています。写真は毎年同じ様なカットになってしまいましたが、梅雨の真っ只中にも関わらず
雨には殆ど降られずに、今年も梢に留まる野鳥たちを堪能する事が出来ました!

Nikon1 V2 & Nikon D7000 + 500mm f/4G

D70_8864_hoshigarasu
#1 ホシガラス

Dsc_2056_hoshigarasu
#2 ホシガラス幼鳥

Dsc_2173_hoshigarasu
#3

Dsc_2137_ruribitaki
#4 ルリビタキ

Dsc_2009_ruribitaki
#5

Dsc_2020_ruribitaki
#6

Dsc_2154_ruribitaki
#7

Dsc_2439_ooruri
#8 オオルリ

Dsc_2459_ooruri
#9

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