3.野鳥・秋

2015年9月 8日 (火)

初秋の高原とノビタキ

更新滞っておりすみません。
4月から撮影に出掛ける時間が殆ど作れずに、当ブログも放置状態となっております。
元々更新の少ないダメなブログですが・・忘れた頃にポツンと更新しますので、今後も長い目
でお付き合い頂けましたら嬉しいです。そんな訳で、今回久し振りに撮影の時間が一日取れ
たので、再び高原の牧草地へノビタキに会い行って来ました!新しい撮影地へとも思いまし
たが、ロケハンの余裕が全く無いので今回も何時もの高原での撮影です。
大雨洪水警報が出ている早朝、現地に向けて出発です。雨雲の下を何とか抜けて到着した
高原は低い雲に覆われて時折雨もバラバラと降って来ます。今日は一日撮影の時間がある
ので、天気の回復を車中でのんびり待ちます。午後から予報通り雲も切れて晴れ間も覗く空
となりました。昼食後牧草地へ向かうと10羽程のノビタキ達が群れ飛んでいます!個体数も
昨年より多い様です。一羽づつ観察すると、未だ換羽途中の個体が多い中、早くも冬羽に衣
替えを終えた綺麗な個体も見られます!秋の花も無い殺風景な高原の牧草地ですが、里へ
下る前の秋ノビを撮る事が出来て大満足の一日でした。

Nikon D7000 + 500mm f/4G

D70_1465_nobitaki
#1

D70_1517_nobitaki
#2

D70_1476_nobitaki
#3

D70_1443_nobitaki
#4

D70_1535_nobitaki
#5

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2014年11月26日 (水)

晩秋の野鳥

久し振りの更新ですm(_ _)m
今年は秋の情景も撮れず仕舞いで終わってしまうかと思いましたが・・ようやく撮影に出掛け
る機会が訪れて、久し振りにカメラ担いで河川敷と隣接する公園を歩いて来ました!
河川敷沿いの土手を歩き始めて直ぐに、ジョウビタキの雄と雌の追いかけっこに遭遇しまし
た。川の中州の藪ではベニマシコが「ピッポ♪」と盛んに鳴いていますが、遠過ぎて撮影には
至りません。川原の中央にある立ち木にイカルの群れが留まりました。慌ててカメラを向けシ
ャッターを切ります!他にもツグミ・シメ・モズ等の野鳥が見られましたが、撮影チャンスはな
かなか訪れません。その後河川敷に隣接する公園へ移動して冬鳥を探します。高い木の樹
上でツグミやイカルの群れが木の実を啄ばんでいます。赤く色付いたカエデの木に留まるチ
ャンスを待ちますが、なかなか樹上からは降りて来てはくれません・・そんな状況の中、唯一
そのカエデの木に留まってくれたのは、このヒヨドリでした~ありがとうヒヨドリ君!

Nikon D7000 + 500mm f/4G

D70_9925_hiyodori
#1 ヒヨドリ

D70_9910_hiyodori
#2

D70_9838_ikaru
#3 イカル

D70_9843_ikaru
#4

D70_9854_jyoubitaki
#5 ジョウビタキ

D70_9789_jyoubitaki
#6

D70_9861_shime
#7 シメ

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2014年9月30日 (火)

御嶽山の雷鳥

紅葉の見頃を迎えた秋の御嶽山が突然噴煙を上げました。
27日の噴火で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り致しますと共に、今尚安否不明の方
々の一日も速いご帰宅を切に願っております。
御嶽山が噴火した前日の26日に、私は同じ稜線上の飛騨頂上に立っていました。噴火が始
まる24時間前の事でした。御嶽山は複数の山頂が連なる南北に長い山で、今回噴火したの
は南端の剣ヶ峰近くからで、私が登った飛騨頂上は北端の継子岳の隣の山頂になります。
私は幸いにしてこの噴火から逃れる事が出来ましたが、当日間近で噴火に遭遇された登山
者の方々の恐怖はどれ程のものだったのか計り知れません・・・紅葉の山頂で、念願だった
雷鳥やイワヒバリの撮影も叶いました。被害に遭われた方々を思うと喜ぶ心境にはなれませ
んが、この様な以前の美しい御嶽に戻る日を願い、写真を公開させて頂きました。
以下の写真は今回の山行で撮影したものです。山頂から始まった紅葉が山腹をゆっくり降り
て行きます。ダケカンバの黄色やナナカマドの赤色が眼に鮮やかです。岐阜県の登山口から
6時間かけて辿り着いた飛騨頂上。緩やかに吹く秋の冷たい風が汗をかいた身体に心地良
い。継子岳に続く稜線の道沿いで憧れだった雷鳥の親子に出会いました!突如ハイマツの
下から姿を現す雷鳥の親子。今年誕生したと思われる幼鳥は親鳥と見分けが付かない程に
成長しています。6羽程の群れはゆっくりとハイマツの間を移動し、やがて稜線の下へと消え
て行きました。
あの雷鳥の親子は今どうしているのでしょう・・遥か昔から高山の稜線付近のみで生息し生
き延びて来た雷鳥。きっと今回の噴火にも耐え生き延びてくれる事を信じています。
今も続く御嶽山の噴火活動ですが、一日も早い終息を願ってやみません。

Nikon1 V2 + 1 NIKKOR 30-110mm

Dsc_2749_raityou
#1 雷鳥

Dsc_2726_raityou
#2

Dsc_2703_raityou
#3

Dsc_2752_raityou
#4

Dsc_2671_iwahibari
#5 イワヒバリ

Dsc_2658_iwahibari
#6

Dsc_2675_mamakodake
#7 継子岳の紅葉

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2014年9月 3日 (水)

秋の装い

秋の渡りが始まる前に、ノビタキが居る高原へ再度行って来ました。
「冬羽に衣替えしたノビタキがススキに留まり秋の風に揺れている」と言うシーンを想像し高
原へ出掛けましたが・・現地は早朝から濃い霧に包まれ、時折雨も降る悪天候。霧が晴れて
来た所を見計らって車でフィールドを周ります。ススキの穂は所々で見られますが、まだ時期
が早い様で、農道沿いにチラホラと伸びているのみです。ノビタキは前回・前々回と撮った休
耕地にはその姿は見らません。広い牧場の中を探して周ると、牧草地の端の荒れた草地の
中に10数羽のノビタキの群れを発見!双眼鏡で一羽づつ確認すると、殆どの個体がまだ換
羽の途中ですが、中には冬羽へ衣替えが完了した綺麗な個体も見られます。ノビタキが群れ
る場所は距離も遠く牧場の柵の向こう側なので近付く事が出来ません。牧草地の中にはコオ
ニユリの花がポツンポツンと咲いていて、その中の一輪にノビタキの数羽が時折近付いて来
ます。「ススキとノビタキ」は諦めて、コオニユリの花株に留まるのを待つことに専念しました。
雨は止みお天気は回復したのですが、一向に花に留まる気配はありません。夕刻も迫り諦
めて車に戻り撤収を始めた時、ふとコオニユリの花株に眼を移すと、ノビタキが花の上にチョ
コンと留まっているではないですか!慌ててカメラをセットして再度撮影に挑みます。目的だ
った綺麗な冬羽の個体を撮る事は叶わなかったのですが、何とか秋のノビタキの情景を収め
る事が出来ました。

Nikon D7000 + 500mm f/4G

D70_9783_nobitaki
#1

D70_9743_nobitaki
#2

D70_9692_nobitaki
#3

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2013年11月25日 (月)

白峰三山

南アルプスの主峰、白峰三山。北から[北岳 3,193m] [間ノ岳 3,189m] [農鳥岳 3,026m] の三
山の総称で、北岳は富士山に次いで日本で2番目に高い山です。以前このブログにも書きま
したが、南アルプスの山は今でも隆起を続けていて、北岳は遠い将来富士山を抜いて日本一
の高さに昇格する予定(願望)の山なのです!? 実際、2004年に従来の標高3,192mから1メート
ル高い3,193mに訂正された経緯もあります。理由は山頂とされる三角点がある位置より更に
高い岩があり、そちらの岩が新たな山頂とされ1m高くなった訳で、急に隆起した訳では無い
のですけどね。この北岳、富士山と比べ一般人の知名度が極めて低いのですが、登山者達
には知らない人がいない程人気が高い山なのです。山頂付近にはキタダケソウを代表とした
高山植物が豊かで、山の懐が深く簡単には山頂に立てないのも人気の一つです。私も何時
かは登ってみたい山の一山なのです。
話が大きく逸れてしまいましたが、今回の撮影地の河川敷から真っ白な雪を頂いた白峰三山
が綺麗に望めます。昨日UPした紅葉背景のジョウビタキの写真から角度を変え、白峰三山を
背景にして撮ってみました。鳥が留まっている木は昨日の写真と同じニセアカシアの梢なので
すが、背景を変えると写真の雰囲気がここまでガラリと変わります!山の稜線の全体像を撮
りたかったのですが、小さなレンズを忘れて撮れませんでした。

Nikon D7000 + 500mm f/4G

D70_6921_jyoubitaki
#1 北岳

D70_6902_jyoubitaki
#2 間ノ岳

D70_6972_jyoubitaki
#3 農鳥岳

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2013年11月24日 (日)

秋色のジョウビタキ

木枯らしが吹く毎に深まって行く秋。今年の秋は夏の猛暑と少雨の影響で、紅葉の色付きと
松茸の出来が悪いのでは?と予想されておりましたが、蓋を開けてみれば予想に反して、ど
ちらも例年以上の良い出来の秋となりました!
この季節、過去何度か訪れている河川敷に秋の色を求めて出掛けて来ました。この河川敷
沿いの木々も今年は見事なまでの紅葉となり、特に桜の葉がカエデに負けない程の赤色に
色付いています。川原に自生しているニセアカシアの木にジョウビタキが良く留まってくれま
す!ニセアカシア自体は黄色に色付くだけで特に綺麗に紅葉する木では無いので、河の対
岸にある桜並木を背景のメインにして撮ってみました。

Nikon D7000 + 500mm f/4G

D70_6738_jyoubitaki
#1

D70_6764_jyoubitaki
#2

D70_6754_jyoubitaki
#3

D70_6787_jyoubitaki
#4

D70_6862_jyoubitaki
#5

D70_7093_jyoubitaki
#6

D70_7133_jyoubitaki
#7

D70_7113_jyoubitaki
#8

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2013年11月 1日 (金)

色付き始め

久し振りの更新です。
2ヶ月以上当ブログを放置してしまいました~m(_ _)m 諸事情で撮影に出掛ける環境を得られ
ずに、秋の渡りのシーズンを棒に振ってしまいました。
今年の秋は”一雨ごと”ならぬ”一台風ごと”に秋が深まって行きますね。10月下旬に仕事絡
みで信州に行く用事があり、帰りにオシドリが飛来する湖に寄って来ました。紅葉の見頃には
まだ2週間程早く、湖畔の木々はようやく色付き始めたばかり。一方オシドリは既に100羽以上
の群れとなっていて、群れを良く観察するとまだ冬羽へ換羽する前のエクリプスの状態の雄
も結構見られます。湖は前日の台風の影響で大量の木片等のゴミが水面に浮遊していて、オ
シドリ達はこのゴミを避ける様に湖畔の一番奥から出て来てくれません・・・紅葉とオシドリを
撮るにはちと厳しい条件でしたが、それでも久し振りの野鳥撮影を楽しんで参りました!

Nikon1 V2 + 500mm f/4G

Dsc_1297_oshidori


 

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2012年12月10日 (月)

晩秋の池~ヤマセミ

今回の遠征で最後に訪れた三箇所目の池。今までの池より標高が上がり、周囲の森は既に冬
枯れの風景へと季節が進んでいました。池と言っても此処はダム湖になるのですが、毎年秋に
なると300羽を超えるオシドリが越冬にやって来ます。まだ夜明け前の真っ暗な湖畔に着くと、
湖面から沢山のオシドリの鳴き声が聞こえて来ます。薄っすらと湖面が見え始めた頃を見計らっ
て慎重に湖畔に降りて行くと、私の存在に気付いたオシドリ達が一斉に飛び去ってしまいました。
昨日まで周って来た池のオシドリに比べ、此処のオシドリ達は人馴れしていないので非常に警
戒心が強かった。もっと暗い時間からブラインドを張る等して待機する必要がありました・・(反省)
湖畔の草陰に身を潜めてオシドリが戻って来るのを待っていると、2羽のヤマセミが甲高い声で
鳴きながら飛んで来て湖面に迫り出した木の枝に留まり、豪快な狩りのシーンを披露してくれま
した。「晩秋の池」の最後は、このヤマセミで締めくくろうと思います。

Nikon D7000 + 500mm f/4G + TC-14EⅡ

D70_2229_yamasemi
#1

D70_2037_yamasemi
#2

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2012年12月 9日 (日)

晩秋の池~水辺の鳥達

早朝は活発に池の中を動き回っていた水鳥たちも、日中になると池のほとりに集まりジッと動か
なくなります。撮影対象が動き出すまで暫し撮影も一段落。そんな退屈な時間をボーっと過して
いると、水辺に集まる野鳥たちが自ら近付いて来て可愛い姿を見せてくれる事があります。目的
以外の野鳥でも、当然カメラ向けて有り難く撮らせて頂きました。

Nikon D7000 + 500mm f/4G

D70_1754_kawasemi
#1 カワセミ

D70_1870_kawasemi
#2

D70_1855_jyoubitaki
#3 ジョウビタキ♀

D70_1827_yamagara
#4 ヤマガラ

D70_1879_shijyuukara
#5 シジュウカラ

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2012年12月 8日 (土)

晩秋の池~ハジロカイツブリ

朝霧が晴れ明るくなりはじめた池の水面を観察していると、見慣れない白黒の水鳥が泳ぎ周
っている。時折池に潜っては器用に魚を捕食しているので、カイツブリの仲間と言う事は直ぐに
解ったのですが、この鳥が「ハジロカイツブリ」と判明したのは帰宅後ネットで調べてからでした。
普通のカイツブリより一回り大きく、真っ赤な眼が良く目立ちます。盛んに潜水を繰り返し餌の
小魚を上手に捕まえます。小魚を咥えている姿を撮ろうと試みますが、潜った後何処に浮上す
るかはまったく予想不可能で、浮上したら直ぐに魚を飲み込んでしまうので、結局捕食シーン
の撮影は叶いませんでした。

NikonD7000 + 500mm f/4G

D70_0216_hajirokaituburi
#1

D70_0222_hajirokaituburi
#2

D70_0508_hajirokaituburi
#3

D70_0491_hajirokaituburi
#4

D70_0526_hajirokaituburi
#5

D70_0573_hajirokaituburi
#6

D70_0628_hajirokaituburi
#7

D70_0232_hajirokaituburi
#8

D70_0637_hajirokaituburi
#9

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